footballを愛するトレーナー日記

加古川市のスポーツトレーナー!クライアント様との日常、トレーニングを中心に発信していきます!!

トレーニングのやり過ぎは逆効果!!

おはようございます!!

 

今日はトレーニングはひたすらやれば逆効果になってしまう!

っていうテーマで書いていきます!

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レーニングやりすぎで何が起こるかというと

 

オーバー

レーニン症候群

 

 

どんな症状かというと、、

 

レーニングで生じた疲労を十分に回復しないまま積み重なっていき、慢性疲労になる状態

 

ちなみに、、

 

オーバーユース症候群

→身体の一部に長時間負荷が蓄積して起こる

オーバーワーク

→一度に激しいトレーニングを行なって疲労困憊する

 

 

2つの状態とは全く異なるものになります!

 

オーバートレーニングの症状とは?

軽症の場合

日常生活での症状は全くないが、トレーニング強度が上がるとついていけなくなる

中等症の場合

軽度のトレーニングでもやや辛く、トレーニング強度が上がるとついていけなくなる

重症の場合

軽度のトレーニングでもほとんどトレーニングができない状態で、不眠にも悩まされる

 

 

オーバートレーニング症候群のサイン

筋肉痛や疲労状態の継続

起床時の心拍数や安静時の血圧の変化

風邪にかかりやすい

体重の減少

意欲の低下、喪失

食欲不振

睡眠障害

いらだち

 

などが挙げられます。

 

 

では、症状を取り除くには?

まず、誘因を取り除きます!

 

そして、一定期間、トレーニングの軽減さらには中止

 

時間をかけて少しずつトレーニングを開始していく。

 

 

レーニングをするときは、しっかり回復することも考えていきましょう!

運動に見合った食事、そして睡眠が大事です。

痩せようとか筋肉つけようとしてトレーニングを毎日必死にやるんじゃなくて、計画的にやっていきましょう!!