サッカー好き必見!!!必要とする筋肉紹介します!!!
こんばんは!!
今日はサッカーを現役でプレーしている方はもちろん、
趣味でサッカーをしている方、
サッカーを見るのが好きな方、
全員必見です!!
これからサッカーとトレーニングにまつわる情報も書いていこうと
決めた今日この頃。
まず、手始めに今日は、サッカーで使う筋肉について書いていきます。
サッカーで使われる筋肉は大きく言うと7個あります。
サッカーは基本的には足でボールを扱うスポーツですが、ボディコンタクトも激しくて、全身を使います。
⊡下半身
- 大腿四頭筋・・・太ももの前の筋肉です。ブレーキ筋ともいわれ、切り返しなど、急スピードから止まる時に使います。サッカーでは相手に寄せるときにも使いますよね!あとは、ボールを蹴る時にも使っています!
- 大殿筋・・・おしりの筋肉です。相手とのコンタクト、走る時、ボールを蹴る時に使っています。
- 下腿三頭筋・・・ふくらはぎです。走る時や、ジャンプ、切り返しで大活躍の筋肉です。サッカー選手はこの筋肉すごく太いですよ!!!
- ハムストリングス・・・太もも裏の筋肉です。アクセル筋と言われています。走り出す時に使い、ここの筋肉は意識して使うともっと走れるようになったり、力強い動きができます。
⊡上半身
- 広背筋・・・背中の筋肉です。相手とのコンタクト時、身体を相手とボールの間に入れるときに使います。ここの筋肉が強い人は多少不利な状態でも競り合いで負けません。
- 大胸筋・・・胸の筋肉です。鍛えることにより、コンタクト時に負けない身体になります。あとダッシュしているときに腕を振る動作を補助してくれます。
- 腹直筋・・・腹筋です。身体の中心となる筋肉であらゆる動作で安定をもたらせます。
上半身と下半身に分けるとこんな感じです。
この中でもやはり一番使われるのは、下半身です。
下半身の中でもよく使う筋肉ランキング
1位:下腿三頭筋
2位:大腿四頭筋
3位:ハムストリングス
サッカー経験者なら実感あると思います。
サッカーは、有酸素と無酸素の両方の運動を掛け合わせた、間欠系種目と言われています。
90分間をいかに走れるかで勝敗にも関わってきます!!
どこの筋肉を使っているかを見ながらサッカーを紐解いていくのも面白いかもしれませんね!!