筋トレvs有酸素運動
筋トレと有酸素運動ってどっちが痩せるんでしょうか?
筋トレの場合
筋トレは「無酸素運動」という運動の一種で、筋肉に強い刺激を与えるトレーニングです。主に体内にある糖質をエネルギー源として体を動かして筋肉量を増やすことで、何もしなくてもカロリーが消費される”基礎代謝”の向上が狙えます。
よく筋トレと聞くと筋肥大を連想する人が多いですが、よほど筋トレの負荷を大きくしたり回数をかけたりしない限りパンプアップしません。特に女性は筋肉が付きにくいので、筋肉で太くなりにくいです。
有酸素運動の場合
有酸素運動とは名前の通り酸素を体内に取り入れて行う運動のこと。主にウォーキングやジョギング、ランニングや水泳などが代表的です。酸素を取り入れて行うことで、脂肪をエネルギー源として燃焼させる効果があります。
筋トレと有酸素は
エネルギー源が違う!!
筋トレは無酸素運動といい、糖質エネルギー源にしています!
有酸素運動は、脂肪をエネルギー源にしています!!
これは、どっちも頑張るといいのではないでしょうか?
そうなんです!
筋トレと有酸素運動は両方やると効果抜群です!!
筋肉量が増え、さらに有酸素により脂肪が減少します!!
最後に
ダイエットしたい方、トレーニングしたい方は両方実施しましょう!
さらに、頻度、負荷も計算してやると効率よく痩せることができます!
ただ、1番は楽しんでやることです!!