footballを愛するトレーナー日記

加古川市のスポーツトレーナー!クライアント様との日常、トレーニングを中心に発信していきます!!

走るトレーニングを紹介します!!

おはようございます!

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今日は、走るトレーニングをご紹介していきます!!!!

 

有酸素性持久力トレーニングといい、5つあります。

頻度や強度、継続時間がそれぞれ異なるものになっています。

 

 

では、さっそく紹介していこう!!!!!!

 

LSDレーニン

長時間ゆっくりと長距離を走るトレーニングです。

走るペースは遅くします。そして30分~2時間以上継続して行います。

効果として、心臓血管系の機能、体温調節機能の向上、ミトコンドリアのエネルギー生産能や骨格筋の酸化能の向上、エネルギー源として脂肪利用を促進。

レーニングを継続していくことで、筋繊維の様式も変わり速筋タイプから遅筋タイプになる。

 

②ペース・テンポトレーニン

レース時と同じ、もしくはやや高めの強度で行う。

強度の高い状態を維持しながらトレーニングをしたり、短いインターバルを繰り返して短時間の休息を挟みながら実施していく。

効果として、ランニング効率の改善と乳酸性作業閾値の向上が得られる。

 

インターバルトレーニング

運動時間は平均して3~5分であります。

そして、運動の時間と休息の時間を同じにする。

効果として、最大酸素摂取量の増加、無酸素性代謝の促進という効果がある。

 

④高強度インターバルトレーニング

HIITと呼ばれているトレーニングです!!!

バービージャンプが一つの例です。

短い休憩時間で高強度の運動を繰り返し行います。

ランニングのスピードアップや持久力の経済性が向上していきます。

 

⑤ファルトレクトレーニン

スウェーデン語で、ファルトはスピード、レクは遊びの意味があります。

様々なトレーニングと組み合わせることにより、日々のトレーニングの飽きや単調さを改善する手助けとなっています。

効果として、ランニング効率やエネルギー利用の改善につながります!!

 

 

 

まとめ・・・

今回は走るトレーニングをご紹介してみました。

この中のほとんどを部活などで経験してきてます。

実際の痩せたいとして始めるダイエット、選手として高めるトレーニングとしてどれも役立つものだと考えます。

理想の身体、理想の自分になるための第一歩はトレーニングから作れると思います。

今、自分にできることを全力で!!!!