footballを愛するトレーナー日記

加古川市のスポーツトレーナー!クライアント様との日常、トレーニングを中心に発信していきます!!

トレーニング合う食事法!!

こんにちは!!

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今日はトレーニングに合う食事法について書いていきます!!

 

まず、人は食事から身体に必要な栄養素を摂取しています。

なので、食事には気を配らないといけません!

 

レーニングをする場合にも、効果を最大化するための食事法があります!!

 

 

では、ご紹介していきます😊

 

筋力トレーニングと持久力トレーニングの2つで書いていきます!

 

○筋力トレーニン

*糖質の充足

レーニング後の身体はエネルギー不足状態であり、筋肉のタンパク質が燃焼しエネルギーを生成してしまうことを防ぐために糖質を充足させる。

*タンパク質の摂取

レーニングで筋繊維が崩壊するため、筋肉の材料であるタンパク質を多めに摂取することで筋肉が以前より大きく回復させる。

*ビタミンB6の摂取

アミノ酸のタンパク質合成を促進する

*タイミング・量

終了後なるべく早めにタンパク質を多めの食事または補食を摂る

翌日の食事もタンパク質を多めの食事を摂る

*筋トレにオススメの食品

タンパク質:肉、魚、卵、大豆食品、乳製品。

ビタミンB6:鮪、鰹、レバー、鷄ささみ、ブロッコリー、玄米、バナナ

○持久力トレーニン

*糖質の充足

レーニング中のエネルギー源である糖質を不足させないために主食を必要量摂取する。

オフ日でも糖質を1日摂取エネルギーの55%〜60%  目安に摂る。

*ビタミンB群の摂取

主にB1.B2を摂取する。

糖質のエネルギー生成を促進するB1、脂質のエネルギー生成を促進するB2を摂取することにより長時間トレーニングが行える。

*鉄の摂取

糖質がエネルギーを生成するのに必要な酸素を細胞に運ぶヘモグロビンの材料である鉄を摂取する。

*タイミング・量

次のトレーニングが4時間以内に実施される場合→トレーニング終了直後から糖質の多い食品、食事を摂る。

レーニングが翌日の場合

→翌日のトレーニングまでの食事でなるべくたくさんの糖質を摂取する。

*摂取される食品

糖質:ご飯、パン、麺類、シリアル、芋類、果物

ビタミンB群:豚肉、レバー、うなぎ蒲焼、大豆食品、卵、乳製品、玄米、モロヘイヤ

鉄:レバー、牛肉、鰹、鮪、卵、大豆食品、ほうれん草、海苔、ひじき。食後にはフルーツを食べる。

 

 

以上がトレーニングによって気をつけないといけない食事法です。

大切な三大栄養素の他にもビタミンなども必要になってきます。

さらには組み合わせによって効果は変わってきますので、食べたいものを食べるではなく、必要なものを食べるという意識で食べた方がいいのかもしれません。